秋季永代経法要

 皆さん、おはようございます。三男です。

 昨日は、秋季永代経法要に御参拝くださり、誠にありがとうございます。また、僧侶の方も御参集くださり、ありがとうございました。

  今回はいつも来てくださる僧侶の方々、そして次男が不在の中でしたが、おかげさまで何事もなく終えることができました。

 今回は、法話の中でお葬儀についてお話をさせていただきました。私たちはお葬儀や七七日、そして永代経も、ただ何となく慣例でやっているわけではなく、それぞれに意味があります。それは、宗教的な意味合いだけでなく、人の心に寄り添った意味があります。それを知らなくとも生きていけますが、知る前と知った後とでは、その時間の過ごし方が変わるのではないでしょうか?

 当たり前だと思っていることも、一度立ち止まって、自分にとっての意味を考える。そんな機会にしていただけたらと思います。

合掌